曽野綾子さんの週刊誌への寄稿から勃発した論争らしいですが、 興味があったので周辺記事を読みました。(え?おそい?)炎上的に意見交換が成されたようですが、 当然ながら立場ごとで違います。
結果、感想としては、もうほんと、 自分のことは自分で決めるしかない
∴悩んでも仕方ない
です。
いやもうワーキングマザー辞めるべきかと考えてしまう身としては「お辞めなさい」と誰かが言ってくれて、 納得させてくれればいいな…と考えてのことですが、 結局は自分次第だなあということです。誰しもそうだと思います。
結論を言って欲しいなんて思ったけれど、 断言してくれたらそれはそれで言い訳や言い分があります。 だって、みんながみんな、 曽野さんのようなパワーを持っているわけじゃないし、 生きた時代も違うし、学歴も、家庭状況も違うし・・・と。
つまり【子供がいる女】という大きなくくりで、 極論を語れないんですよね。
そう考えると、私と同じ条件を掲げて「こうすべきだ」 と言ってくれるようなドンピシャな断言があるとしたら、 それはお金払って聞くレベルなのかもしれなくて、 少なくとも直接誰かに相談するという状況です。
同じように幼児教育も「こうすべき」という断定は、 無数にある子供のカテゴリの中の唯一を見つけるような話です。 答えなんてないのは承知の上で、 結局は何らかのジャッジをしていくという部分がとても似ている事 柄だと思います。
この辺を読みました。