2013年10月22日火曜日

幼稚園児の方が勉強ができる説と座学

保育園児と幼稚園児を比べると幼稚園児の方が所謂「お勉強ができる」という現象が、よく話題になります。

きっと幼稚園児は「座って勉強する」ということを教えるからであろうというのが、私たち夫婦の結論です。

子供にとって、一定の時間、椅子に座っているという状態はかなり不自然でしょうが、それが「学び」ではなく「お勉強」であれば、やはり座らなければなりません。結論として座学耐性だと。

で、単純に座るについて調べてみると、結構怖いんですよね、椅子。



人類はもともと歩くように設計されており、事実数千年の間よく歩いてきました。しかし、近年においてはそうではなく、一見快適に見える「座る」という行為ですが、座り続けることによって人の体には血行不良や体の痛みなどが生じています。

タバコ1本を吸うことで喫煙者は寿命を11分短くしているのですが、1時間テレビを座って見ていること(ここではテレビより座るという部分が問題になっています)は、当人の寿命を22分縮めている、、、なんていうじゃないですか!

つまり、20分以上の座学はやばいよ、ということなのですが、あれれ?
じゃあ、椅子に座っていられない子供って、人間としては、正解ってことじゃないですか?

なーんて揚げ足発想に走りはじめていました。


息子に望むのは 勉強<健康 

どういう習慣を付けるかも重要だな~と考えたりしています。



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