2013年10月14日月曜日

ほったらかし立体学習

我が家では、木っ端的な(精度がバラバラな)積み木が、そこそこな量あります。
(ロボットとか作るので、目をつけてあげた積み木もあるのですが、イマイチ人気なし。)


二キーチンを作ってみようというくらいだから、かなり幼児教育するき満々でしたが、結局は持っているだけです。フルタイム勤務で夫の家事補助なし、、、、きっつい。

それでもいつかは、ドリルみたいなのをやろうと思っていました。でもやっていません。やっと生きています。

先日、何ヶ月ぶり?って感じで幼児教室に行きました。(月謝もったいない)

立方体の絵をみて、同じものをキューブ積み木で作る、というのがありました。立方体の絵が描いてあるカードをどさっと渡されて、時間内にどんだけできるかというような感じの取り組みでした。

わー。一度も取り組んでないよ・・・できないできない。。。

と思っていたら、案外スラスラ作ってました、立体。うそ。びっくり。奇声あげそう。



何でしょう?これ。

結局、幼児教育なんて「がんばろう」という親の気持ちとは全く関係ないところで、子供は学習してるってこと?


この日までの私は、いつかは
こんなのとかをやりたいと思っていました。

(何だかんだ言って、結局このシリーズはいつかてを出す予感です。)



あとは、こういうキューブ積み木のセットものも絶対買おうと思っていました。

いや、木っ端をたくさんゲットしているので、作れないかな?とか、テキストの代わりに画像でできないかな...とか思っていました。

でも、こういう親側の働きかけって、ひょっとしたら確かめにしかならないかも?だって、教えなくてもできるって何だか逆に触れない方がいい?

幼児教室のときは、何だか勢いでバンバンやっていた息子ですが、家で「それ、やってみろ」と言ったらへそを曲げそうな気がしたりして嫌な予感が。


それにしても、いつごろから図形をこんな風に認識したんだろう?

そういう目で見て見ると、息子は結構こういうわけわかんない並べ方とかをして遊んでいることがあります。



これ何?って聞いたら、お魚とか言ったような気がします(ぜんぜん見えない)

しかしまあ、こういうのが学びなのでしょうか?

ほっといてしまっている時間が多い分、何だかもんもんと、こういう図形理解が進んだのかと思うと、何だか不憫です、息子君。

でも、少しかまってあげると、楽しそうなものもつくっています。


ロボットがテラスで食事してるらしい。
ハンバーガーとか、どら焼きとか食べていますし、何だかちょっと、セレブな雰囲気よ!


とにかく、こっちが教えるっていうのは非常に難しいけど、とにかく積み木とかって、持ってなきゃ遊ばないので、もう少し精度の高い教具的な積み木を与えるべきだったかな?と思ったりしています。

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このくもんのクリエイティブ積み木は安くなっていて、ちょっと気になってますが、幼児教育っぽくないかな。王道はボーネルンドあたりなのでしょうか??でもたかーい。

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