2013年11月13日水曜日

2歳の息子と開拓団

ここのところ、父の病気のせいもあって、毎週実家に通っています。

まだ入院中で、介護というわけではないですが、実家の片付けや掃除をしているので、単に「会いに行ってきた」というような楽しみのための訪問ではありません。労働労働。

息子もまだまだ、目が離せない年頃ですし、ううう~大変です。

でも、部屋に監禁した状態で毎週過ごさせるのも問題です。
近くに小学校があって、そこに行くと楽しそうなのですが、毎回潜入っていうのもね・・・、結局一緒に行かなきゃならないし、その時間があまり無い。

とにかく、こういうの、前向きに捉えて考えます。

まず、実家には庭がありますから、ここを開拓してみようと、目論んでいます。

というか、庭は先住民の母が乱開発した結果、樹海化が進んでいます。

これがまた厄介なのですが、とにかく、まずは父がくる和室の前の部分を開拓し、息子が遊べるようにします。

そうすれば、じいじも孫を眺められるしね。



理想としては、花壇を造りたいです。
そうすれば、動けなくなるじいじも、孫と共通の話題を持てると思って。

実はこの樹海には、父が種から育てたぶどうが植えてあります。
もう枯れたかもしれないけれど、救えるようだったら、救いたいと思います。

大自然というわけにはいきませんが、土に触れるというのは、公園とは違った学びもあるでしょうし、毎週行くとなれば、そこが息子が「楽しみ♪」とすることができるように開拓できるといいなあと思います。



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