2013年11月8日金曜日

ロボットの手をつくる

息子のだいすきな本。わんぱくだんのロボットランド。
主にロボットがすきなだけと思われます。

ロボットランドの本では、ロビンの手は掃除機のホースなのですが、今の掃除機に見切りをつける勇気はないのでどうしようかな~と。

基本、おもちゃのものづくりについては『捨てるもので賄いたい』というのが私のコンセプト。家庭のゴミで玩具をつくり、エコな幼児教育をというイメージです(え?そうだったの?)。
なので、毎日食べているヨーグルトの空き容器をつなげて作ることにしました。



ヨーグルトの空き容器はかなり薄いので、カッターで簡単に切り込みを入れられたので、思ったより加工は楽でした。忙しいワーキングマザーでも10分くらいで何とかなりました。
ストレスにならない時間と作業でした。

多少割れやすいので、お子さんの怪我には注意です。

この辺、うちは男の子だし、杜撰な管理体制のいっぱいいっぱいワーママなので「ま、怪我しても指が取れちゃうわけじゃないし」くらいに私は思っちゃっていますが、本当に手を切る可能性もありますので、もしやってみる方がいらしたら(いないか汗)注意してね。

切り込みに紐を差し込んだ状態で、息子には裏から紐を引き抜く作業をお願いしました。



結構楽しかったです。

私の幼児教育、趣味なだけあって、大抵私が楽しいだけで、なんの教育にもなっとらんです。
紐通しという知育教材がありますが、若干そのにおいがする程度ですね。

息子は私の予想通り、切り込み部分に指を挟んで痛い思いをしてからは紐を直接通す作業には手を出さなくなり、専ら与えられた紐ひっぱり業務に精進していました。

完成は、、、どうでしょう。なかなか良いのでは??





・・・と思ったのですが、イマイチ息子に感動はありませんでした。

なぜだ?やっぱり趣味の幼児教育に走りすぎたせいかしら??

それとも、息子が作った、恐竜の前足みたいだった貧相な折り紙の手、及びいろんな部位を取ってしまったからでしょうか?


そして、絵本を改めて見て、息子が一言

「お鼻がない」


そうね、今後の課題だね。


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