保育園では2時間~3時間寝ているので10時間~11時間の睡眠といったところ。
幼児期の脳にとって、睡眠はとっても大事だというのはよく耳にしますが、24時まで起きてることも多々有ります。やばいです。寝る時間が遅い息子のことは常に気がかりです。
幼児が寝る時間は諸説あるようなので、抜粋してみました。
●まずはオックスフォード大学脳神経科学教授のラッセル・フォスター氏の9時間以上説
10歳までの子どもは9時間~9時間半の睡眠が必要。「それ未満の睡眠でも日常生活には支障がないかも知れないが、新しいことをひらめいたり複雑な問題を解決したりできない。
●日本睡眠学会理事でもある白川修一郎先生の年代別必要睡眠時間
新生児(1~2ヶ月) 1日、10.5~18時間
乳児(3~11ヶ月) 夜間に9~12時間と
昼間に1~4回の30分~2時間の昼寝
幼児(1~3歳) 1日、12~14時間
学童前期(3~5歳) 11~13時間
学童期(6~12歳) 10~11時間
ティーンエイジャー(11~17歳) 8.5~9.25時間
成人 7~9時間
高齢者 7~9時間
●アメリカ睡眠財団の報告
幼児期 1~3歳 12~14時間
学童前期 3~5歳 11~13時間
学童期 6~12歳 10~11時間
中高生 11~17歳 8.5~9.25時間
ということで、うちはあと1時間くらい多く睡眠時間を確保できると十分安心できそうです。保育園で昼寝があるので、そこで息子がバランスをとってくれることを祈ります。
何はともあれ、夜は10時前に眠らせるというのは鉄板ですね。幼児教育の前にまず早寝をしないと!あとは私が、どう仕事を切り上げるかというのも課題です。
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